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保健室経由、かねやま本館。 7

松素めぐり/著 おとないちあき/装画・挿画
著作者
松素めぐり/著 おとないちあき/装画・挿画
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-06-534136-0
(4-06-534136-1)
頁数・縦
271P 20cm
分類
児童/読み物 /高学年向け
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価格¥1,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

とうとう「かねやま新館」を選んだ子が!? ドキドキの新展開!第60回講談社児童文学新人賞受賞作『保健室経由、かねやま本館。』のシリーズ第7巻目!●主な内容一平には両親がいない。父親は幼少期に、母親はつい最近、一平を捨てた。荒れた一平を救ったのは、先輩のテラジにすすめられてはじめたキックボクシングだった。生まれ持つ「恵まれた」体格で努力を重ねる一平は無敵で、一気にプチ有名人になる。しかし、有名になればなるほど、みんなからの応援を受ければ受けるほど、「失敗したらどうしよう」「負けたらどうしよう」と不安が心を占めていくようになり、とうとうかねやま本館に呼ばれる。同じ時期にテラジ先輩もかねやま本館に呼ばれていることが発覚。ひょんなことから、先輩の「本音」を知ってしまった一平はショックを受ける。ふたりは華世子と名乗る美しい女性から、「かねやま新館」に来るよう誘われる。テラジはかねやま新館に相当心が傾いているようで…。第7巻では、とうとう「かねやま新館」を選んだ子が!?夢じゃなく現実だけど、期限や時間制限、規則がある「かねやま本館」。なんの制限もなくいくらでも行けるけど、すべては幻の「かねやま新館」。どっちも魅力的だし、どっちにも欠けている部分がある。はたしてふたりは、どっちを選ぶ……!?「疲れたら、休んでもいいんだ」かねやま本館で出会う子どもたちとの交流や、温泉での休憩を通し、自分自身の悩みに向き合っていく、心温まる物語。〇こんな子にオススメ!□ 夢中になれるものを見つけたい!□ 自分には「才能」がないから、努力してもムダだと思う□ 正直、家族を苦手に思うことがある□ 「かねやま新館」が気になる□ 湯治場(トージバ)って、なに?□ 「かねやま本館」に呼ばれた子たちの「その後」を知りたい!〇編集部に届く、みんなからのアツイ感想!・僕はこの本をよんで元気づけられています!(12歳)・この本はとてもおもしろくて大好きですべて見ました。これからも、もっとシリーズをかいてほしいです。(11歳)・中学になったらかねやま本館があらわれてほしいです。(10歳)・主人公のつらさに共感して泣いてしまいました。(11歳)・この作品に出会えてよかった。(14歳)

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